チップボールって
聞いたことありますか？

板紙の中でも特殊な紙で古紙を主体としたネズミ色のボール紙をチップボールと呼びます。
なかなかメインになることもなく別名・下級紙とも呼ばれています。
明治時代から紙の卸問屋として独特の厚み・風合いを特徴とした板紙を中心に提供し、
紙箱や製本資材、建材などあらゆる分野で使用されております。
中でも「チップボール」「裏白チップボール」は一般的にはあまり知られてなく
資材の中でもメインになりにくいボール紙です。